1972-05-19 第68回国会 衆議院 外務委員会 第16号
ベトナム等へのチャーター飛行に日本人のスチュアデス等の客室乗務員が採用されているという御質問でございますが、これにつきましては、航空局としてはそのような事実は聞いておりません。
ベトナム等へのチャーター飛行に日本人のスチュアデス等の客室乗務員が採用されているという御質問でございますが、これにつきましては、航空局としてはそのような事実は聞いておりません。
○手塚政府委員 ハバロフスクと日本国内の一地点との間のチャーター飛行につきましての恒久的な問題につきまして、あるいはその間の貨物の運送業務の恒久的な問題につきまして、これはいずれも両国間の自主運航が開始された後におきまして一応検討するということになっておりまして、検討時期については、貨物輸送については自主運航開始後一カ月以内に交渉を持つということも明記されておるわけなんで、したがいまして、この一カ月以内
万博関係の期間におきましては、これは万博の国家的な行事であるという性格にかんがみまして、私どもは航空面における制約というものはできるだけなくして、自由な立場においてチャーター飛行を行なおう、こういうふうな基本的な態度でおります。ただ、自主運航が来年の三月までは行なわれない、つまり、それまでは共同運航でございますので、この万博期間中のチャーター飛行というのは、共同運航という姿で実施をする。
この日本航空は御承知かと思いますが、昨年からノース・ウエストによるチャーター飛行をやめまして、一切自分で飛行機を所有して運行いたしております。ただ併し遺憾ながらまだ操縦士が日本人になつておりません、現在アメリカ人による運航をいたしておるのは甚だ残念に思つております。 順序としまして、国際航空の状況を御説明申上げます。